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ミラクルフルーツ

南国フルーツの多くは、甘味だけでなく酸味を合わせ持っています。「甘味が好き」という人は少なくないといえますが、「酸味が好き」という人はあまり多くはないといえます。しかし、ミラクルフルーツは多くの人が好まない酸味を甘味に変えてしまうという不思議な力を持っているのです。

ミラクルフルーツの不思議

ミラクルフルーツは、植物学的にはツツジ目アカテツ科に属する南国フルーツです。テレビ番組などで取り上げられる機会も多く知名度の高い南国フルーツに属しているといえます。

ミラクルフルーツの特徴

ミラクルフルーツは他の果物のように果肉の味や風味を楽しむフルーツではありません。ミラクルフルーツの特徴とは、「続けて食べた酸っぱいものを甘く感じさせる効果」なのです。これはミラクルフルーツに含まれている「ミラクリン」という糖タンパク質に作用によるものなのです。ミラクリンのように、味覚に作用して特定の味を別の味のように感じさせる物質のことを「味覚修飾物質」といいます。

ミラクリン!?の力

ミラクルフルーツの味を変える効果は、ミラクリンという味覚修飾物質の働きによるものです。では、この味覚修飾物質はどのような形で味覚に作用しているのでしょうか。味覚は、舌に存在する味蕾という細胞によって感じ取られています。味蕾には、甘味・苦味・酸味・塩味・うま味の五種類の味を感じ取る「味覚受容体」というセンサーが備わっています。味覚修飾物質は、この味覚受容体に作用または機能を阻害することで特定の味を別の味と錯覚させてしまうのです。ミラクリンは、酸味の味覚受容体ではなく甘味の味覚受容体に作用し、酸味を感じさせる物質を甘味の味覚受容体で強制的に感じさせているのです。ただし、酸味の味覚受容体に作用していないので全ての酸味が甘味に変化するというわけではないようです。

栽培方法について

ミラクルフルーツは日本でも栽培できる南国フルーツですが、温度設定が非常に難しい植物であるといえます。生長に適した温度が25℃以上で、20℃以下になると生長が止まり7℃以下で枯れてしまいます。しかも結実するようになるまで最低でも4年は掛かるので、かなり根気の要る植物といえます。酸性の土壌を好み、多量の水を与えなければならないなどの注意すべき点が多いため、個人で育てるにはそれなりの設備や準備が必要です。

意外なところで使われています!

ミラクルフルーツは、パーティなどの余興や文化祭の研究発表などにはもってこいのフルーツといえます。酸っぱいレモンや梅干は元より、原液では飲みづらい酢さえジュースのように飲めるようになるからです。その一方で、ミラクルフルーツは医療現場での応用のための研究が進められています。ミラクリンの性質を利用して、糖尿病などの糖分の摂取を制限される患者への食事療法に活用することで、「甘味を欲しがる患者を満足させ、糖分を抑える」という矛盾する命題を両立させることが出来るのです。

ミラクルフルーツの入手法

ミラクルフルーツは収穫後からミラクリンが減少していく性質を持っているため、一般の青果市場には出回りにくい果物であるといえます。ミラクルフルーツを試してみたい人は、ネット販売などで冷凍物またはフリーズドライのタブレットなどを探してみるのが一番です。

フルーツ
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